インタビュー 指導医

 
循環器科 加藤 崇
私は卒後8年目になる循環器内科医師の加藤 崇と申します。
循環器内科には現在16名の医師が在籍しており、心臓血管外科や小児循環器内科の医師とも連携をとりつつあらゆる心血管疾患に対応しています。当センターは地域の基幹病院として岐阜県の医療へ貢献する使命があるため救命救急センターは一次から三次まで断らない医療をモットーにしており、他病院にも医師を派遣し地域全体の医療を支えるべく日々励んでおります。急性期の心不全治療では非侵襲的陽圧換気(NIPPV)の積極的な導入により気管内挿管・人工呼吸器管理を要する患者さんが激減し、慢性期の心不全治療では心室再同期療法(CRT)や在宅酸素療法・NIPPVなどの非薬物治療も積極的に取り組んでいます。腹部大動脈瘤に対しては心臓血管外科や麻酔科の医師と連携して大動脈ステントグラフト内挿術を行っており、虚血性心疾患に対してはカテーテル検査・治療だけでなくリハビリテーションを積極的に行い冠動脈CTや心筋シンチグラフィも駆使して適切な評価のもとに診療を行っています。最近では最新機器の導入のもとに不整脈科が新設され不整脈治療にも充実した体制が整っており臨床研修を受けていただく際にも幅広い知識と経験が得られることと思います。臨床研修はぜひ岐阜県総合医療センターへ!!熱意のある研修医の先生方をお待ちしています。